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更新日 2016年02月06日  

■過去の公演

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第22回公演 幕末!天命、投げ売りのクマさん

画像:割れて砕けてキラキラ落ちるのフライヤー



2015年04月17日(金)~22(水) 下落合TACCS1179

 

作・演出 内堀優一

 

出演
内堀優一/矢野平祐/中川敏伸/彩島りあな/平井亜矢子/

出村貴/黒藤結軌/及川崇治/北島広貴/家紋健大朗/田村慎吾
水島一輝/学習院ひろせ/渡邊篤史/山本智貴
小川隆将/安野由記子/名越佳代/澤木さやか
加藤祐未/藤本るみ


 

■スタッフ■
【舞台監督】西村耕之
【照明】中島一
【音響】宇田川大介
【舞台美術】西村耕之
【スチール】宇田川大介
【宣伝美術】杉浦真奈
【応援スタッフ】佃紅葉/松本亜希子/玉田莉里/
福井孝幸/野中大樹/庭瀬広大
【制作協力】十亀昭人
【制作部】間瀬美春/中川敏伸/玉田由香里/平井亜矢子
【製作】矢野平祐
【企画制作】演劇企画ハッピー圏外

 

■あらすじ■


時は幕末。
一介の町人である熊八は『世を変えよ』と天命を受ける。
しかしケンカ嫌いの熊八は、武士たちに交じって切った張ったとするなんて考えるだけでも、身震いをする臆病者。
天命を否定するも、時代の流れは熊八を討幕の流れへと巻き込んで行ってしまう。
そんな熊八は、その天命を周りに分配する事を思いついた。
時の人、坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛と言った維新志士たちに、自らが受けた天命を分配し、どうにか大政奉還という偉業を成し遂げる。
だが、その矢先、坂本龍馬暗殺の計画を知ってしまった。
本来自分がなすべき天命を背負ったがばかりに、命を落とすことになってしまう彼を助けるため、熊八は走る。


第21回公演 ぼくたちの学校

画像:割れて砕けてキラキラ落ちるのフライヤー

※画像をクリックすると裏面をご覧いただけます。

2014年11月19日(金)~24(火) 下落合TACCS1179

 

作・演出 内堀優一

 

出演
内堀優一、 矢野平祐、 中川敏伸、 彩島りあな 他


 

■スタッフ■
【舞台監督】西村耕之
【照明】中島一
【音響】宇田川大介
【舞台美術】十亀昭人
【スチール】宇田川大介
【宣伝美術】杉浦真奈
【制作協力】松本亜希子・佃紅葉
【制作部】間瀬美春・中川敏伸・玉田由香里
【製作】矢野平祐
【企画制作】演劇企画ハッピー圏外

 

■あらすじ■


学生闘争が落ち着いた1972年。
しかし大学はいまだ闘争の傷跡を残していた。
バリケードにされてうち壊れた机、教室内は荒らされ放題荒らされ、
大学は勉強をする場とは言えない状況だったのだ。
そんな大学を再び勉学の場に戻そうとする学生会の生徒たちのお話。
『シラケの世代』と呼ばれた青年たちの奮闘の物語。


第20回公演 今はただ遠くからありふれた歌を-

画像:割れて砕けてキラキラ落ちるのフライヤー

2014年9月12日(金)~16(火) シアターグリーン BASE THEATER

作・演出 内堀優一
出演
内堀優一、矢野平祐、中川敏伸、彩島りあな、高木順巨、浅野泰徳
出村貴、地曳宏之、大串潤也、髙橋雄一、安野由記子、塚本茉莉子
中島貴月、天野耶依

 

■スタッフ■ 
【舞台監督】西村耕之

【照明】中島 一(株式会社ライズワン)

【音響】宇田川大介

【舞台美術】十亀昭人

【スチール】宇田川大介

【宣伝美術】杉浦真奈

【制作部】間瀬美春、中川敏伸、玉田由香里

【製作】矢野平祐

【企画制作】演劇企画ハッピー圏外

 

■あらすじ■


西暦2042年、あまり今と変わらない未来。
50年の時間を越えて、あの日の友達との約束をたよりに再び3人は集まった。
しかし50年の時、病、記憶は大きな壁となり、関わる者に重くのしかかる。
・・・・・・いつか、約束の下で会おう。 

 


第19回公演 今宵闇よりも速く駆けて

画像:割れて砕けてキラキラ落ちるのフライヤー

2014年5月9日(金)~13(火) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一

 

■あらすじ■

江戸の町を跋扈する盗賊、押し入り、悪代官。

おりしも、今夜はひとつの屋根の下に悪党たちが集まってしまった。

各々が悪巧みに興じる中、現れたのは鼠小僧こと次郎吉。

ケチな盗みはしないがもっとうの次郎吉は、そんな屋根の下で悪党どもの餌食にならんと

する人々を守るために重い腰を上げた!

入り乱れる頭脳戦に、斬った張ったの大立ち回り。

勧善懲悪の決定版!

鼠小僧、最後の大舞台に小判が乱れ飛ぶ

第18回公演 君がいく先に光がさすように

画像:割れて砕けてキラキラ落ちるのフライヤー

2013年11月07日(木)~11(月) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一

 

■あらすじ■

 

時は大正時代――
酒屋の娘として生まれたその女性は
幼くして事故により難聴をわずらい
病で実の母を失い、そして戦争によって婚約した相手をも失ってしまう。
大正、昭和、平成……。
激動の時代を、ただ一人の人間として生き抜いた女性の物語。
実在した女性の人生を元に描くヒューマンドラマ。

第17回公演 割れて砕けてキラキラ落ちる

画像:割れて砕けてキラキラ落ちるのフライヤー

2013年05月10日(金)~14(火) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一
出演
内堀優一(演劇企画ハッピー圏外)/ 矢野平祐(演劇企画ハッピー圏外)/小山陽子(演劇企画ハッピー圏外)/
彩島りあな(演劇企画ハッピー圏外 JUNES)
高木順巨(株)虎69プロ所属/ 浅野泰徳(ジャングルベル・シアター)
出村貴(Jac in production 演劇部隊チャッターギャング)/ 東野善典/ 家紋健大朗(ドリームスター)/ 青木 隼(Eb)
大串潤也/ 西村耕之/ 中川敏伸(萬屋錦之介一座『ざ☆よろきん』
糸永徹(企画演劇集団ボクラ団義)/ 高橋雄一(企画演劇集団ボクラ団義)/ 酒井哲兆
安野由記子(CLEO)/ 大崎優花(株)フラッシュアップ/

STAFF  
舞台監督 西村耕之
照明 小松崎愛子
音響 宇田川大介
舞台美術 十亀昭人 エドワード・ディアギレフ
殺陣指導 与忍 宣伝美術 高橋美和
スチール 宇田川大介 赤荻梨沙

web制作 木原祐貴
製作協力 柳瀬昌計 石倉雅恵 鈴木唯
制作 矢野平祐 間瀬美春
制作・SE 土井康弘

■Special Thanks■
高橋壮輔/十亀昭人/木原祐貴

■あらすじ■
その喫茶店では、年に一度だけ奇跡の一杯が出されるという。

いったいそれがどんな珈琲なのか、いつ出されるのか、誰も知らない。

そんな喫茶店には今日も様々なお客さんがやってくる。

喫茶店コメディ作品「オーダーストップ」 他、三編「シェークスピアの進撃」「劇団光・本公演」「午後の家族」。

別々の物語が、おなじ形のパズルのピースとなって一つの物語へと収束していく。 ハッピー圏外初のオムニバス。

第16回公演 砂のカケラを取りに行く

画像:砂のカケラを取りに行くのフライヤー

2012年11月02日(金)~06(火) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一
出演
内堀優一(演劇企画ハッピー圏外)/ 矢野平祐(演劇企画ハッピー圏外)/ 高木順巨(株)虎69プロ所属
浅野泰徳(ジャングルベル・シアター)/ 出村貴(Jac in production 演劇部隊チャッターギャング)
家紋健大朗(ドリームスター)/ 大和田悠太(アクトレインクラブ)/ 地曳宏之/ 西村耕之
中川敏伸(萬屋錦之介一座『ざ☆よろきん』/ 大串潤也/ 坂本七秋(劇団クロックガールズ)
与忍/ 小山拓也/ 丸山朋子/ 大崎優花(株)フラッシュアップ/ 小山陽子/ 彩島りあな(演劇企画ハッピー圏外 JUNES)

STAFF  
舞台監督 西村耕之
照明 小松崎愛子
音響 宇田川大介
舞台美術 十亀昭人 エドワード・ディアギレフ
宣伝美術 高橋美和
撮影記録 One's MOVIE
スチール 宇田川大介 赤荻梨沙
製作 矢野平祐
制作 間瀬美春
制作・SE 土井康弘

■Special Thanks■
高橋壮輔/十亀昭人/木原祐貴

■あらすじ■
日本の領海内にある太平洋海底資源プラントに何者かがテロを仕掛けた。

海上の通信手段が遮断され孤立してしまう太平洋海底資源プラント。

時を同じくして、近海を航行する旧型潜水艇に搭乗していた艦長・田辺和夫は事の次第を知らぬまま、事件に巻き込まれて行くことになる。

搭乗していたのは、新人自衛官、定年前の老人士官、操縦桿を握れなくなった操縦手..........。

田辺たちは果たして、海底資源プラントを取り戻すことができるのか?そしてテロを画策する者たちの目的とは.........?

第15回公演 思いは願いのうそとなり

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2012年5月11日(金)~15(火) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一
出演
内堀優一(演劇企画ハッピー圏外)/ 矢野平祐(演劇企画ハッピー圏外)
家紋健大朗(ドリームスター) / 高木順巨(演劇ユニット 日の丸エンジン)
出村貴(Jac in production 演劇部隊チャッターギャング)
藤島琴弥(プロダクション薫風) / 青木隼(E♭) / 芝田遼
西村耕之 / 糸永徹(企画演劇集団ボクラ団義)中川敏伸 
丸山朋子(アリエス) / 大崎優花(株式会社フラッシュアップ) / 小山陽子
佐度那津季 / 植草みずき / ティオーニ・マッキニー(演劇企画ハッピー圏外)

STAFF  
舞台監督 川畑信介
照明 小松崎愛子
音響 宇田川大介
舞台美術 エドワード・ディアギレフ
宣伝美術 高橋美和
撮影記録 One's MOVIE
スチール 近藤夏樹
製作 矢野平祐
制作 間瀬美春
制作・SE 土井康弘

■Special Thanks■
高橋壮輔/十亀昭人/木原祐貴

■あらすじ■
曲がったことが大嫌いで、今まで一度も嘘をついたことがない老人
大石与蔵はある日なぜか突然若返ってしまう。

しかし表面上は若返ってしまったものの、身体能力も思考も以前と全く変わらない。

いったいどうしてこんなことになってしまったのか?

理由を探れど、その原因にはどうしても行きつくことができなかった。

医者や看護師、入院患者たちを巻き込んで、その真相に辿り着いた大石与蔵は、人生でただ一度の嘘を迫られる。

己の信念を曲げても、つかねばならぬ嘘。

それは多くの偶然が重なった、小さな奇跡だった。

第14回公演
落葉の丘に星の花咲く

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2011年11月4日(金)~7(月) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一
出演
内堀優一 / 矢野平祐 / 家紋健大朗(ドリームスター)
高木順巨(演劇ユニット 日の丸エンジン)
出村貴(Jac in production 演劇部隊チャッターギャング)
地曳宏之 / 芝田遼 / 青木隼(E♭) / 西村耕之
中川敏伸 / 高橋雄一(企画演劇集団ボクラ団義)
丸山朋子 / 佐度那津季(オフィスしゃぼん玉)
大崎優花(株式会社フラッシュアップ) / 小山陽子
植草みずき / ティオーニ・マッキニー  Tioni McKinney 

STAFF  
舞台監督 川畑信介
照明 小松崎愛子
音響 宇田川大介
舞台美術 エドワード・ディアギレフ
宣伝美術 高橋美和
撮影記録 One's MOVIE
スチール 近藤夏樹
受付 後藤由香理
製作 矢野平祐
制作 間瀬美春
SE 土井康弘

■Special Thanks■
高橋壮輔/十亀昭人/木原祐貴

■あらすじ■
1941年 昭和16年 

第二次大戦のただ中、遠野家に転がり込んできた、ひどく顔の不細工な男、木島六郎。 

そのひどい顔とは対象に、仕事の出来る六郎を使用人として遠野家は迎え入れる。 

戦時下の中においても明るく気丈な遠野家に、舞い込んでくる左翼の青年
特別高等警察、更には詐欺師。 

どうにか六郎の機転で大事は切り抜けるが、おりしも太平洋戦争へと局面は変化していく。 

出兵、捕虜、そして終戦……。 

時代は戦後、そして次の時代へと移り変わっていく。 

第13回公演
音無村のソラに鐘が鳴る

2011年6月10日(金)~13(月) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一
出演
内堀優一 / 矢野平祐 / 家紋健大朗(ドリームスター)
飯田真二 / 浅野泰徳(ジャングルベル・シアター) / 芝田遼
玉井勝教(劇団芋屋) / 露敏(ドリームスター) / 青木隼(E♭)
高橋雄一(企画演劇集団ボクラ団義)/ 糸永徹(企画演劇集団ボクラ団義)
中川敏伸 / 植草美帆 / 安野由記子(企画グループHOURRA)
佐度那津季(オフィスしゃぼん玉)

STAFF  
舞台監督 川畑信介
照明 小松崎愛子
音響 宇田川大介
舞台美術 エドワード・ディアギレフ
宣伝美術 高橋美和
製作 矢野平祐
制作 間瀬美春
SE 土井康弘

■あらすじ■
民間のロケット事業部である音無宇宙開発局は大きな岐路に立たされていた。

それまでの無人探査衛星打ち上げから、宣伝を目的とした名目だけの有人ロケット開発への移行を迫られていた。

技術的にも費用的にも不可能な要求。

そして新たにやってきた新人局員。

問題を抱えるスタッフたち。

他局からやってくる人材引き抜きエイジェント。

無人探査衛星打ち上げを目前として、次々に浮上してくる問題に局内は頭を抱える。

その頃、月面探査を終え帰路についていた
国立月面探査有人ロケットの中では、大きなトラブルが発生していた。

そしてその連絡が音無宇宙開発局に入ったころ、局内にも不穏な影が……。


第12回公演
ニコニコさんが泣いた日

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2010年8月6日(金)~9(月) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一

出演
内堀優一 / 矢野平祐 / 家紋健大朗 / 飯田真二
高橋雄一(企画演劇集団ボクラ団義) / 青木隼(E♭)
井上玲央人 / 中川敏伸 / 植草美帆 / 藤田みか(PU-PU-JUICE)
山岡祐子(劇団ポストマン) / 北上智子

STAFF  
舞台監督 西村耕之 /  照明 小松崎愛子 / 音響 宇田川大介
舞台美術 エドワード・ディアギレフ / 宣伝美術 高橋美和
票券 佐野友美 / 制作 ハッピー圏外制作部

■あらすじ■
街の動物園は、来場者数が増えず頭を抱えていた。

園長を筆頭に、飼育員たちは来場者数を伸ばすためにあの手この手と発案しだす。

気がつけば、奇抜なアイデアは大当たり。
動物園の来場者数は一気に上がった。

しかし、どこで方向性を間違えたのか、それは動物を見せるためのものではなくなっていた。こんなのは動物園じゃない!

動物と飼育員は、動物を見せるための動物園作りに頭を抱え挽回の策を捻りだす。

再び動物たちは、動物園の主役に 返り咲けるのか!? 折しも、時代は戦時下の末期。
楽しい時間は、決していつまでも 続いてはくれなかった………。

史実をもとにした、動物園ファンタジー。

第11回公演
今、此処より、明るい夜をこえて

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2009年9月16日(水)~20日(日) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/天神祐耶/矢野平祐/家紋健太朗
飯田真二/地曳宏之/出村貴/高橋雄一
青木隼/中川敏伸
植草美帆/佐野友美/丸山朋子/平田枝里子
江原由夏/田口いづみ

STAFF 舞台監督 西村耕司/舞台美術 エドワード・ディアギレフ
照明 小松崎愛子/音響 松井優典
宣伝美術 高橋美和

■あらすじ■
新宿、渋谷、恵比寿・・・
たてつづけにおこる連続爆破テロは手掛かりがあまりに少なく、犯人の特定ができずに、時間だけが過ぎていった。

「世界中の人間が"この国"にテロをしかけます。」 最後の予告が届き、空が遠くへ・・・遠くへとナキゴエをあげた。

それは世界が終る嘆きの声か。

それとも、世界がうまれる産声なのか・・・・人はその空を見上げて、また歩きだすことができるのだろうか・・・。

第10回公演
陽だまりのカンバス

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2009年7月11日(土)~13日(月) TACCS1179

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/家紋健太朗/露敏/矢野平祐
玉井勝教/芝田遼/青木隼/井上玲央人
深野琴美/田口育実/塩出純子/植草美帆
糸永徹/佐藤圭

STAFF 舞台監督 西村耕之/照明 山岡祐子
音響 松井優典/舞台美術 エドワード・ディアギレフ
宣伝美術 高橋美和/映像撮影 One's MOVIE
制作 ハッピー圏外制作部

■あらすじ■
芸大で日本絵画を専攻する大村は、強いコネクションをつくるために一人奮闘していた。 

しかし日本絵画界の巨匠・岡谷が認めたのは海老名と言う一学年下の学生であった。

何のために絵を描くのか。誰のために絵を描くのか。

いつしか画壇へ執着する大村の心は少しづつ変化していく。

第9回公演
あと少しだけ、このやさしい時間を

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2008年2月29日(金)~3月4日(火) 野方区民ホール

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/矢野たい祐/福井弘一/芝田遼
若井響子/植草美帆/佐野友美
深野琴美/藤田みか/玉井勝教/遠山晶司/ 糸永徹
出村貴/餅松亮/藤田ゆみ/鳴沢ナイ/安野由記子
佐藤裕美/倉根啓幸/西村耕之/高橋雄一/麻倉成人

STAFF 舞台監督 井上林童・西山みのり/照明プラン 千田実
照明操作 山岡祐子/音響 塚田浩太
アクション指導 柴田愛之助/映像撮影 One's MOVIE
制作 高橋壮輔 

■あらすじ■
第二次世界大戦が終わり、復興へと皆が足を進めるころ一人の少女が新宿の街に降り立った。

おぼろげな記憶。手術の跡。
人のことなんかに目もくれていられない激動の中で、少女を付け狙う組織。

しぶしぶと重い腰を上げたのは、詐欺師、ヤクザ、落語家達だった。
執拗なまでの警察の追撃と、見え隠れする「旧日本軍中野学校」という既に解体されたスパイ養成所の名前。

そして目的の見えない大財閥。
そこには終戦に隠された、もう一つのエピソードがあった。

「これがあったら世界はもう一度ひっくりかえる」

手を拱いているばかりだった詐欺師一行は、逆手に取るべく竹山財閥本社へと赴く。

第8回公演
この道の果て、花の咲く場所

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2007年11月9日(金)~13日(日) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/寺島ユウヤ/矢野平祐/福井弘一
芝田遼/植草美帆/佐野友美
若井響子/家紋健太朗/玉井勝教/飯田真二
丸山朋子/平田枝里子/山田将人/宇田川大介
塩出純子/羽瀬文野/遠山晶司/露敏/糸永徹

STAFF 舞台監督 川畑信介/舞台美術 エドワード・ディアギレフ
照明 芝原弘/音響 松井優典
制作 高橋壮輔&ハッピー圏外制作部
協力 (株)ドゥリーマーズ

■あらすじ■
多重人格症と言うと、周りの人にはうかつに口外できるわけではないが、上野京平にとってはそれほど問題ではなかった。

いくつもの人格たちと、割とうまく生活していたから、口外できなくても、さして問題があるわけではなかったのだ。

口うるさいおばさん、植木職人、空手の師範・・・・
時々面倒臭いことにもなるけれども、それでも楽しい毎日だった。
あの男が来るまでは・・・・

男は上野京平の多重人格は故意的に作られたものだと語る。
どこの誰が? どんな目的で? 自分の過去を追うことにした京平の前には、ある大きな機関だったものの影があった。

番外公演
石の音 -キミノコエ-

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2007年8月24日(金)~26日(日) 吉祥寺櫂スタジオ

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/寺島ユウヤ/矢野たい祐/高橋壮輔
福井弘一/芝田遼
植草美帆/藤田みか/佐野友美/平田枝里子

STAFF 舞台美術 エドワード・ディアギレフ/舞台監督 K.Project
照明プラン 芝原弘/照明オペレーター 小松崎愛子
音響 田中智子/宣伝美術 TOY's
製作 矢野企画/協力 劇団人の森ケチャップ

■あらすじ■
「もう隣の国へ行く必要などないでしょう・・・」

オンダーラ共栄圏とユガーラ帝国の国境トンネル付近は人里からも離れて時折、 行商人が通り過ぎるばかり。
独走し続けるユガーラ帝国に、オンダーラ共栄圏は全ての交通網を遮断する政策に出る。

国境トンネルは閉鎖され、それまで行き来が自由だった友人同士は、国境を隔てて隔絶されてしまう。

どんなに呼びかけても、どんなに待っても、友達の声は聞こえない。

虫は息をころし、草木も声を静め、世界が時を止めても、彼女は友達の声を待つように呼びかけ続けた・・・・・・

ただ、聞こえてくるのは・・・・石の音(いしのね)

第7回公演
今、此処より、明るい夜をこえて

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2007年5月11日(金)~15日(火) 下落合TACCS1179

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/寺島ユウヤ/矢野平祐/高橋壮輔
福井弘一/芝田遼
若井響子/植草美帆/藤田みか/佐野友美
家紋健太朗/大和田悠太/端本宇良/芝原弘
玉井勝教/飯田真二/柴田紘二/佐藤庸
山岡祐子/丸山朋子/成田明加
篠田力子/羽瀬文野

STAFF 舞台監督 YAN/舞台美術 エドワード・ディアギレフ
照明プラン 芝原弘/照明オペレーター 小松崎愛子
音響 松井優典

■あらすじ■
新宿、渋谷、恵比寿・・・
たてつづけにおこる連続爆破テロは手掛かりがあまりに少なく、犯人の特定ができずに、時間だけが過ぎていった。

「世界中の人間が"この国"にテロをしかけます。」 最後の予告が届き、空が遠くへ・・・遠くへとナキゴエをあげた。

それは世界が終る嘆きの声か。

それとも、世界がうまれる産声なのか・・・・人はその空を見上げて、また歩きだすことができるのだろうか・・・。

第6回公演
ニコニコさんが泣いた日

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東京公演  2006年11月16日(木)~20日(月) 吉祥寺櫂スタジオ
長野公演  2006年11月25日(土)~26日(日) 丸子町セレスホール

作・演出 内堀優一

出演 内堀優一/寺島ユウヤ/ 矢野平祐/高橋壮輔
福井弘一/若井響子/芝田遼/植草美帆
家紋健太朗/玉井勝教/藤原諒子/藤田みか

STAFF 舞台監督 川畑信介(東京)・山岡祐子(長野)  
照明 芝原弘/音響 松井優典(東京)・佐野友美(長野)
制作 寺島祐也/製作 矢野企画

■あらすじ■
動物園は不況の只中。

お客さんを集めるため動物園は新たな出し物を考えます。
動物の芸を見せる前に飼育員が前座をする、ダブル見世物でいくという抜本的かつ奇抜な発想。
いける、たぶんいける。・・・いけなかったらどうしよう。いければいいなあ・・・。

そんな飼育員たちの心配はよそに、前座は大うけ。しかも、動物の芸よりも。

いいのか、動物園!ここは動物園だ。飼育員園じゃない!
悩む動物達。脚光をあびる飼育員。苦笑いの園長。

みんな必死の楽しい時間はゆっくりと過ぎていく。
その先に戦争という時代が重たく横たわっていた。

第5回公演
今はただ遠くからありふれた歌を-
画像:NO-IMAGE

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2006年6月15日(木)~18日(日) 吉祥寺櫂スタジオ

作・演出 内堀優一

出演 若井響子/矢野平祐/芝田遼/藤田みか/高橋壮輔
三宅正憲/藤田恵子/中村勇也齋藤佑梨子/松田健治
内堀優一

STAFF 美術 川畑信介/照明 芝原弘/照明操作 小松崎愛子 
音響 植草美帆/舞台監督 寺島ユウヤ/制作 梅津恵

■あらすじ■
西暦2042年、あまり今と変わらない未来。

50年の時間を越えて、あの日の友達との約束をたよりに再び3人は集まった。

しかし50年の時、病、記憶は大きな壁となり、関わる者に重くのしかかる。

・・・・・・いつか、約束の下で会おう。

第4回公演
またねと君は言った、でもサヨウナラ
画像:NO-IMAGE

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2006年1月13日(金)~15日(日) 吉祥寺櫂スタジオ

作・演出 内堀優一

出演 家紋健太朗/倉響子/篠田力子/地曳宏之
高橋壮輔/寺島ユウヤ/福井弘一/藤原諒子
樋口恵美/内堀優一

STAFF 演出助手・制作 樋口恵美/舞台監督 川畑信介
照明プランナー 芝原弘・小松崎愛子/照明 小松崎愛子
DTP 高橋美和

■あらすじ■
江戸も中期に入ると、あんまりに平和が長く続くものだからみんなだらっとしてくる。

でも優雅とかプラズマテレビとか三食昼寝つきとか、そういうものから遠い人間も、もちろんいた。

その男が、ほんの少しの幸せを願った時、高々とある彼を阻む壁の向こうから、一つの声が聞こえてくる。

その声に耳を傾けた彼は、生きることを選んだ。

・・・・・・見えるのは絶望の向こう。

第3回公演
僕らは世界に片目をとじて・・・

2005年9月9日(金)~11日(日) 吉祥寺櫂スタジオ

作・演出 内堀優一
作曲 金谷武

出演 春田典孝/徳田構輔/深野琴美
福井弘一/寺島ユウヤ/樋口恵
高橋壮輔/米本早木子/内堀優一

STAFF 演奏 山内達哉/照明 芝原弘・小松崎愛子
音響 大内綾子/振付 黒瀬麻美/舞台監督 川畑信介
チラシ 島本隼人

■あらすじ■
時代の流れは学生による反戦運動の末期。

その中で ボクはカメラマンの道を行こうと思った。

そして、友達はカメラマンをやめていった。

いつか同じ空の下で会おうと約束した彼の姿を、カンボジアの密林で見たとき

ボクの思い出と未来が、足を速めて走り出した。

第2回公演
choose the proper time

2004年12月3日(土)~4日(日) KICK BACK CAFE

作・演出 内堀優一
出演 阿諏訪麻子/芝原弘/野口径/内堀優一

第1回公演
師走の風、またはカノン

2002年10月17日(木)~20日(日) こまばアゴラ劇場

作  内堀優一 
演出 福正大輔

出演 阿諏訪麻子/若井千草/磯崎衣梨/内堀優一
内山真希/川畑信介/芝原弘/田部寛之
寺島裕也/萩原伸次/堀雄太

STAFF 舞台監督 小笠原幹夫/照明 高橋倫平/音響 飯田真二
衣装 中川真希/道具 宮本育子/制作 苣木かおり

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